私の「好き」を食べて元気でいてほしい

 

本日2023年3月13日、我らが佐野晶哉さんの記念すべき21歳の誕生日でございます。

 

 

 

おめでとう、まさや。すきだよ。ほんとに、すき。最近ずっと好きが止まらないです。

これは皆さんご存じの通り、Aぇ担なら誰もが知る、メンバーにもオタクにも擦られすぎたあの名言が生まれた時のお写真でございます。お納めください。まっじでかわいいなまさゃ。おめめきゅるきゅるまさゃ。ほんまに私と同い年か?

 

 

 

 

 

いや~、このときのビジュ爆発しすぎてて自分の目も爆発したんすよね~、とかいいつつ、この名言が話題になった時、自分はまだデビュー組にご執心かつご乱心だった訳で、「へ~、めっちゃバズってるや~ん、そんなことが話題になったんだ~、へ~、(自担にも言って欲しいな~、うわ~、自担がこんなこと言ったら自分しぬかも・・・、(想像して)うわ!やば!いいな~!)」ってなってたんすよね・・・。

 

 

 

 

 

おい!?あの時あの瞬間に佐野晶哉の魅力に気付け?!?!?何をしているんだ!!?!!??!??!おばか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

と、あの時の私に物申したい。本当に後悔しています。これ以上はやめて・・・。なんでよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

とまあ、後悔と心の叫びはこんなもんにしておきまして、本題は「お誕生日おめでとう!」なわけですから!ここからは真剣に愛を語ろうと思います。

てか、佐野晶哉さんって初めてフルネームで呼んだ(書いた)かもしれないってくらいめちゃめちゃ恥ずかしいことに数分で気付く。もうさ、恋じゃん。やだ~!←???

 

 

 

真剣に愛を語ると言いつつも、また話は少し一転しまして、私が通っている大学のとある講義で、とある先生が、「評価は位置づけ、愛とは別」「愛と別にし、評価をぶち込め」とオタク談義を繰り広げていたことを思い出したんですよ。(このときは既にAぇ沼にズボり。つまり、自担が二人いる状態だと思ってください。)

その講義を受けてからずっと考えていたんです。

 

 

 

 

 

もしかして、アイドルに対してむやみやたらに”好き”って使ってはいないか?

 

 

 

 

 

これは自論ですが、アイドルって人間の「好き」を食って存在している職業だと思っているんです。今まで私が好きだったもの全て超越して”特別好き”であるたった1人の男(以下○○○)に私の「好き」を食わせてきたこの3~4年間、それとほぼ同じくらいまさやを好きになってしまいました。

その結果、新たな”特別好き”が生まれてしまって、「好き」を食わせる対象が二人になってしまう事態が発生。当時の私は混乱しました。要するに、好きな男が2人になったということ→2人ってありなん?→アイドルだからどんだけいてもOKじゃん?→アイドルに対してであればなんでも誰でも好きって言えるんじゃない?となってしまった訳です。

「別に推しなんて何人いても罪じゃないよ!!」「好きに推せばいいじゃん!!」という声が上がることは百も承知なのですが、感情における圧倒的不器用な性格上、当時の私は、”特別好き”の感情を食わせるべき人数は、1人が当たり前だと思っていた訳です。気難しくてごめんなさい。

 

 

 

そんなこんなで、2022年度は好きなアイドルが増えたことにより、「アイドル」について深くキモく考え、文字起こしをして自分の気持ちを整理しないと気が済まなくなったわけです。そこで、

 

 

 

 

 

「佐野晶哉さんのことを文章化したい!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

誕生日である3月13日、文章化するなら今日しかない!と思い立って筆をとったものの、卒論レベルの量の(ただし内容はぐちゃぐちゃな)文章ができあがってしまいました。やべ~、ホンモノの卒論もそろそろ書き始めなきゃいけないのになにやってんすかね。3月15日に仮案提出なのに進行度は0です。(3月13日現在) 先生に申し訳ない気持ちが強すぎて文字を薄めかつ小さくしておこうと思います。(手遅れ)

とにかく、大好きな佐野晶哉くんについて思う事をつらつらと書いてみました。ここから基本的に脳死で考えを垂れ流しているだけなので、閲覧は自己責任でお願いします☆

 

先に佐野晶哉の基本的プロフィール乗っけときます。参考程度に。

 

 

名前:佐野晶哉

誕生日:2002/3/13

血液型:B型

出身地:兵庫県

趣味:作曲・ギター・ドラム・サックス・ピアノ・釣り

特技:カラオケ100点!(MV制作資金を貯金中)

将来の夢:おもしろアイドル

ファンのみなさんへ一言:(割愛します、ごめんまさや)

 

 

 

 

⑴ なぜ、佐野晶哉さん(21)が好きになってしまったのか?

熱はまさやのご家族様を除き、誰にも負けていないと思っていますが、上記に書いた通り、割と新規なんですよね。佐野晶哉という存在をしっかりと認識したのはこれ。

 

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毎日一本ずつゆっくり見てました。これとハイハイのYouTubeを行ったり来たり。ハイハイは推しではないけど面白くて見てたし、なんなら今でも面白そうな企画の時は見ちゃう。お世話になっております。あとセブンメンもお気に入り。たまに見ます。

 

 

 

 

そして、ついにこの動画で出会うわけです。

 

 

 

 

 

「魔王・佐野晶哉」

 

 

 

 

 

最初は「??????????????」でした。ガチでこの動画がはじめまして。見始めた前なんて眼中にない。マジで知らん子。1時間半遅刻してきた子。自分は悪くないのに1時間半遅刻してきてなぜか謝ってた不憫な子。こじけんにいじられててかわいそうだねえ。そのレベル。当時、Aの認識はこじけん・リチャ・クイズ番組によく出る子(福本)はわかる、あとは知らん。

 

 

 

 

 

 

そして、ここから一気に頭角を示し出す「魔王・佐野晶哉」

 

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↑こちらに魔王様の跳躍シーンございます。お納めください。

 

 

 



 

 



奇行種のごとく跳び箱にむかって全力で走り出し、思いっきり突っ込んでいく魔王様。これを見て、

 

 

 

 

 

 

 

え・・・。マジ?????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

割と素で声が出ました。正直、最初はドン引きでした。

ガチで笑い取りにいくやん、と思いました。普通に怖い。危なすぎるでしょ。怪我とか大丈夫なの?怪我抜きにしても笑いに貪欲すぎでは?

 

これでえーグループはやべーやつら、とんでもねーやつらだと思いました。マジでそれくらい。めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

しばらくして、とあちゃんオタクの友達に『関西ジャニーズJr.LIVE 2021-2022 THE BEGINNING ~狼煙~』のほんの一部を見せてもらった時がありました。あれは7月?確かそのくらい。「あんたのすきな曲をAぇがやってるから見せてあげる!!」と言われて、渋々見ることに。申し訳ないが、このときはマジで関ジュに興味なかった。というか、関東でも関西でもJr.の沼にハマったらおしまいだと思っていた。本当にごめんなさい。今は大好きなので許してくれいあ。

実際に、友達の言うAぇさんのとあるパフォーマンスを見た時に、(えー!!!?めっちゃ忠実にやってくれるじゃん!!!うれしいなあ!!!!)と思ったわけです。え、これ書いちゃったら掛け持ち先バレるか?まあいいか・・・。

 

とにかく小島とすえざあさんのパフォーマンスに度肝を抜かれました。煽りが完全に一致する小島と、あのお方の音域を余裕で出すすえざあさん。てことで、私のAぇさんの入り口はその二人でした。存在感もすごかったし。てかオリジナル以外でJr.がやると思ってなかったので、その感動もあって何回か擦った。

でも本当にそれだけ。やってくれてありがとうの感情以上のものは湧かず。そこからしばらく「関西ジャニーズJr.」のコンテンツから離れ、デビュー組に熱を持ち続ける毎日を送る。

 

 

 

 

月日は流れ、夏休み。デビュー組の舞台が外れる。毎年のツアーも基本的に年始スタートなので、熱が少しずつ落ち着いてくる。学年も学年なので、割とやらなきゃいけないことに追われる毎日。ハイハイの動画もセブンメンのも大方見てしまったなー、ってことでその空き時間になんとなく見ていたのがこれ。

 

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まって!!!???!正門ゲームしたすぎるが??!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

正門ゲーム、個人的に衝撃の大作過ぎる。マジでバリおもろくないですか?インスタのストーリーで「あなたの周りに正門さん、もしくはヨシノリさんはいませんか?」って呼びかけるくらい面白かった。本当にいまでもやりたい。え、いませんか?いたら反応待ってます。ぜひやりましょう。

マジの余談だが、正門さんって私のおじさんにほんの少しだけ似てる気がして、親戚が芸能人みたいな感覚がしてしまって、ちょっと気持ち悪かったんですよね。いまはもうそんなことはないですが。

 

 

てか編集さんがめちゃめちゃいい味出しててすごいんだよな~、個々の特性とかおもしろさとかをほぼ理解しているんだろうな~、と見ててしみじみ思う。いつもお世話になってます。

 

 

ここから、Aぇ!groupを完全に認識し、動画を鬼のように見漁ります。心霊スポット回、奇跡のレンコン回、キャンプ回、特に仮免教習回は30回は見てる。自動車学校行く前に必ず見てモチベにしてたので・・・。

他にもなにわ担の友達が教えてくれた名言塾、まいジャニ、なんでも見た。この世にあるAぇが出てるコンテンツはおそらくほぼ全部見た。暇人でしかない。

 

 

 

 

動画を見ているうちに、推しが少しずつ定まってきます。

どうやら私は、何かを好きになると、必ず某ペディアを見てその人のことを知ろうとするキショ癖があるみたいなんです。インスタのストーリーアーカイブによると、8月9日に”末澤誠也”と”佐野晶哉”の文字の上に「もうだめかも」と書いてあるのが確認できました。

 

とあちゃんオタクの友達に、「末澤はわかるけど、佐野だとは思わんかった(笑)」と言われたのもしっかり覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

私もそう思う。佐野くんなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

末澤さんは自分でも好きになりそうな理由がなんとなくわかる。傾向と対策から、かわいらしい顔立ちと中性的な声、チャラい雰囲気をまといながら内面に熱い思いを秘め、特に目が大きい人が好きなんだというこということはわかっている。

 

 

 

 

 

佐野は目が小さいじゃないか!!!

だってあの跳び箱魔王男だよ?おかしいよな?あんなにドン引きしてたのに佐野晶哉なんだ?目も細くて小さいよ?(←ただの悪口) いやー、それにしてもこの写真かわいいな!お気に入りなんです。

 

 

しばらくは「好きじゃない!私は○○○が好きなんだよ・・・。だってあいつ(佐野)は跳び箱魔王じゃん・・・。」とよくわからない言い訳をして、推しではないと言い聞かせていたのでした・・。

 

 

 

⑵「跳び箱魔王・佐野晶哉」から「大好き・佐野晶哉」になるまで

 

さて、ここまでは「跳び箱魔王・佐野晶哉」との出会いをつらつらと書きましたが、ここからは、どのようにして「大好き・佐野晶哉」になったのかをお話したいと思います。

佐野晶哉がはっきりと自分の中で推しと決めることとなるきっかけは、とある一つの映像作品でした。それが、

 

 

 

 

「あなたのブツが、ここに」

 

 

 

 

ちなみに、Aぇが好きになって初めて触れた映像作品がこれ。Aぇですぐに触れられる作品なんだろう~って探したときにヒットしたのがこれ。多分このちょい前か同じくらいに「消し好き」をやっていたと思うが、そっちは見てなかったんです。見とけば良かったと後悔してます。森くん・・・。会いたかった・・・。

 

夜ドラの何がいいかって、15分で見終わるところなんです。めちゃくちゃ飽き性なので、一時間のドラマを撮りだめして見るってのは、私にとっては至難の業なんですが、夜ドラはたったの15分!!!!!しかも私が帰ってきてちょうどくらいの時間に放映されていた!見るしかないでしょ!

 

 

 

という軽い気持ちで見始めた「あなブツ」、とにかくめちゃくちゃおもしろい。

自分の人生の中で5本の指には入るんじゃないかってくらい、大好きな作品だった。このご時世に沿った内容、なかなかスポットを当ててもらえないであろう宅配、そして地上派で扱いにくい夜職に焦点を当てて描かれた作品。最高でした。

そして、「あなブツ」で欠かせないのがこの男。

 

 

ミネケンこと、峯田健太。亜子さんと幸せにやってるか・・・・元気かな・・・ミネケン・・・。

 

 

マジで当て書きなんじゃないかと疑ってしまうくらい、ぴったり。すんごいかわいい。語彙がなくなるくらいにかわいい。あれで成人男性なのが許せない。毎度のごとくインスタのアーカイブ見返すと、放映時期は毎日のようにミネケンがいて、「生きがい」だの、「今日も今日とて」だの、「恒例行事」だの、ミネケンに悶えて非常にうるさい様子がうかがえる。「合法的に一緒にお酒飲もうよ♡」とかもあって我ながらキモい。

事故ったときはホントにつらかったし、復活したときは自分のことのように喜んでた・・・。めちゃくちゃ感情移入してた・・・。

 

 

ありがとう、「あなブツ」、ありがとう、ミネケン。

ありがとう、監督、ありがとう、佐野晶哉。

 

 

 

まあ、あなブツというかミネケンというか、そのおかげですっかり関西に染まってしまった私は、『関西ジャニーズJr.LIVE 2021-2022 THE BEGINNING ~狼煙~』を冒頭から最後までしっかりと見ることにしました。とあちゃんオタク、本当にありがとな。

 

 

 

~鑑賞中~

いや~関西おもろ~!いいね~!関東にはないかわいさと面白さ!最高!りとかんちゃん可愛いな!リルミラコ~♪ ボイビちゃんかわいい^^あかん好きになったら犯罪だ(←???) お!アンビじゃん!吉川太郎~~!!

お!ついにAさんきた!1コは知ってるけど他は何歌うんだろ~わくわく^^

 

 

まさや

「ほんと~は~ずっと~すきで~した~♪」

「あきれ~る~ほ~ど~一途で~した~♪」

 

 

!!!!!!!?????!?!??

 

 

 

 

 

腰がいかれ、息ができなくなる。

 

本当にびっくりした。頭が吹っ飛んだんじゃないかと思うくらい。鈍器で殴られた感覚もあったかもしれない。大げさかもしれんがまじでそんな感覚あった。透き通る声、一途という言葉をより明確にして視聴者に伝える表現力・フリ、ソロパートにおいて最も重要な存在感、全てにおいて自分の理想というか、もう、理想だった。その部分だけ、独立した何かだった。曲ではない、何か。言葉にできないのが悔しいです。スペオダは下ハもなんだけど、やっぱり上ハモが強いわけで、すえざあさんに目を奪われがちだし、ストドはやはりすえのり二強・・・。もちろんソロもあるけどさ、あのソロは自我を語るソロだから、表現力ではなくて存在感をどれだけ出せるかだと思うので・・・。佐野パートは一つの曲としての組み込まれ感がするので・・・。ナンカ違う。決して悪いといってるわけではない!ストド、めちゃ好きです。

見事に佐野沼に浸かり、戻れなくなってしまったのが、この瞬間です。本当に好きすぎて、友達に見せてもらったパートを録画して毎日見るくらいには好きです。たまらん。キモオタでごめん。

 

 

 

これらは一つのきっかけに過ぎず、他にも「大好き・佐野晶哉」となった要因はたくさんありますが、これ以上は割愛。番外編だけ置いて次のパートに行きます。

 

 

 

 

 

 

番外編

魚売り場、寒い事件

 

 

 

 

これ、ホントに大好き。以上。それ以外にあるか?

 

 

 

 

⑶佐野晶哉(21)のすきなところ

 

いや、これが本題だろ!?!??!!?!

みなさま、ごもっともでございます。マジで序章長過ぎ。ということでここから佐野晶哉大好きポイントをつらつらと書きます。

 

 

①歌

 

j-island.net

 

これはみんな文句ないでしょう。マジで歌上手い。別格だと思う。明らかにジャニーズの域を超えた安定感。でも、私はいい意味で喉を潰して歌うような歌い方をする人が本当は好き。近い例を挙げるなら、「PRIDE」のすえざあさん。最高音を出す時の苦しそうな表情と振り絞る声がめちゃくちゃ好き。

まさやって割と丁寧な歌い方すると思う。おそらく、ミュをやっていたときの名残なのかなと思うんだが、地声で出るところにも裏声を混ぜて、やさしく丁寧に歌い上げる感覚。多分、歌い方(声の出し方)だけだったら好きになってない。

おそらくまさやの本当にすごいところって、音の安定感だけじゃなくて表現の仕方にあると思う。それが天才的。強い歌で強く歌いたい時はしっかり声を張って強く歌うし、悲しい歌(参照「名脇役」)の時は、しっかりエッジを使って今にも泣きそうな声を表現。明るい歌の時は笑顔で楽しそうに。王子様の時はやさしく。アイドルって、歌が変わると顔はちゃんと変わるけど、声が変わる人ってあんまりいない。対してまさやはしっかり切り替えてくる。つまり、音楽の背景に対する解釈が的確なんだと思う。

特に、グレショーの歌(最近で言えば鬱憤)の感情ののせ方がたまらない。画面越しなのに心から愛する気持ち(参照「美しい人」「鬱憤」)が伝わる。私はこれが大好き。これに加えて楽器ができるんだろ?やばいだろ。

 

 

②演技

 

上にも書いたけどさ、演技、上手すぎませんか?

 

 

見ればわかる。全部好きだ。

直近ですぐ出せる画像全部出しました。全部いい。グレショー語りしたい。ちなみに、一番好きなグレショーの回は決められないので、まあちゃん主役回の「ほなさいなら」ということにしています。ほんとは全部好き。もちろんちゃんと全部見た上でね。その中でも「ほなさいなら」「Super Wednesday」「Happy endie」「鬱憤」が抱きしめて寝てしまいたいくらい好き。あなブツはもういいよね。めちゃくちゃ書いたし。あと二十歳のソウルも大好き!ちゃんと映像作品全部見たんですよ。

それこそ、歌のところでも書いたけど、表現力がすごい。抑えるところは抑えて、感情大爆発させるところはオーバーなくらいに表現して。すごく引き込まれる。画面越しなのに表現したいこと全部はちょっといいすぎかもだけど伝わってくる。ずっと見ていられる。

 

 

③末っ子ムーブ

 

 

これがいちばんやばいやつです。

 

個人的大好きポイントナンバーワン。筆者は兄弟の中でも一番上、いとこのなかでも最年長の根っからの長女でありまして、年下ムーブ・末っ子ムーブされるとどうしても庇護したい欲が表れるわけで、それを見事にくすぐる佐野晶哉さん(21)←同い年です

 

 

あかん。一番好きムーブです。

末っ子って自覚あるの好き。もちろんさ、末っ子っていうのは変えがたい真実なわけであって、認めてるのがあたりまえだと思いますやん?これのどこがいいの?って思いますやん?違うんですよ。認めた上で、末っ子がにじみ出ちゃってるのが本当に好き。

 

 

でさ、まさやって絶対に自己紹介に「最年少の~」っていれるのね。可愛くない?めちゃくちゃ自覚あるじゃん。いやさ、これで「最年少だけどみんなと同じくらいできます!ふん!!!」的なツンデレ要素があってもいいと思うんですよ。しかし、まさやには全くそれがない。「末っ子ですが、なにか?」と言わんばかりの風格。でもそれを一切口にはしない。メンバーもそれをわかっていて末っ子扱いする。当然のように。お世話するように。見守るように。もしかしてまさやって国民的末っ子枠?狙えると思ってます。本気で。本気と書いてマジと読む。夜露死苦

しかし、音楽や演劇のこととなるとまさやに頼るお兄さんたち。「狼煙」のドキュメンタリーやROTはそれが顕著に表れていたのではないかなと。ガチネバでなまさや(生のまさや)を見て肌で感じたが、頭の回転が速い。

アドリブシーンの展開を作り出していたのも、裏回しをしていたのも、まさや発信が多かったイメージ。これは愛知2月2日昼夜にしかいない私が断言できることではないが、私はこう思ったよっていう感想なので、鵜呑みにはしないで欲しい。

末っ子だから受身の姿勢で「待つ」ではなくて自分ができることを積極的に、年上にも全力で立ち向かう姿勢が大好き。だからこそお兄ちゃんたちに愛されるし、いじられるし、頼られる。許容量が大きいからことできる芸当。最強最年少。

 

 

 

 

 

④流行りに疎い

 

 

その指の使い方、絶対にピースハートしたことないよね~~~~~~^^うんうん^^

ピースハートの慣れない感、最良良良ー良・良ー良良!!しかもこの動画、「二年前まで高校生」っていうテロップが出たのち、グループ最低点をたたき出すという最低かつ最高のオチ。わかってるね~~~~~まさやちゃん、まさか狙った?ファッションにも疎い、この前のグレショーで「セットアップ4つ買ってた」ってリチャにばらされてたけどあれから増えた?どう?そこんところ教えてね。

 

 

 

⑤ドラム(をたたくことによって生まれた強靱な腕)

 

何でも楽器が弾けてしまう彼に選ばれたのは、ドラムでした。

 

 

何だろう、その余裕感出すのやめてもらってもいいですか?

まさやの叩くドラムが好き。一生懸命演奏してるのって誰の耳にも残るはず。てかさすが音大、リズム感エグい。ある程度の音楽の知識は持ってるつもりだけど、ドラムに関しては何もわからないのでこれ以上は何も言えない。しかし、腕の筋肉についてならよく話せるよ^^

 

 

筋!?やばくないか・・・!?

華奢なリチャと比較するとバキバキに筋が通っているのがよくわかる。THE・男の子という感じがして本当に夢恋桜・・・。自ら掛け持ち先バレポイントを作り出していく・・・。

 

 

⑥笑顔

 

 

誰がなんと言おうと守ります。この笑顔。

 

 

 

 

⑷おわりに 21歳のまさやくんへ

子役としてミュージカル、舞台を経験し、突然この世界に飛び込んだ佐野晶哉くん。その道中でいろいろな挫折、後悔を経験してきたと思います。しかし、ファンである私が知っているのはほんの一部。よくここまで諦めずに頑張ったねなんて言葉で片付けることは、本人や同じ思いをしたその周りにしかできないと思います。あなたが進みたかった道はこれではなかったかもしれない。もしかしたら、あの時道を曲がっていたら、もっと違う世界もあったかもしれない。そんな中でこの道を選んでくれて、「アイドル」という肩書きを背負ってくれて本当にありがとう。せめて、せめてこれだけは一人のファンとして伝えさせてください。がむしゃらに頑張るあなたも、裏で悩みながら表ではしっかり笑顔で立ち振る舞うあなたも、誰がなんと言おうと、大好きです。自信を持ってあなたが思う道を歩んでいって欲しい。

私は「アイドル」という仕事に対して、人間の「好き」を食い荒らす職業だと、冒頭で苦言を呈しました。アイドルに渡した「好き」は個人宛には返ってこないのは当たり前、等価で返ってくることなんて絶対にあり得ない。なのに、彼らの発言や行動で一喜一憂してばかり。

しかし、この「アイドル」という仕事にも素敵な点はあると思っていて、それは「自分の持ち得る全てを使って、大勢の人を救うことができる」だと思うのです。言い換えると、「誰かの安息地になれる」ということです。実際に、私はあなたの笑顔に救われた瞬間が何度もありました。苦しくて逃げたくなったあの時、あなたの笑顔で一瞬でも嫌なことが忘れられた。あなたの歌・演技に救われたこともたくさんあります。同い年であるあなたが毎日いろんな場所で頑張っている、その事実だけで自分も頑張らないとと奮い立たせたことが何度あったことか。私は、あなたをそばに置いておくことで、少しだけ強くなれたような気がします。本当にありがとう。お礼にもう少しだけ、そばで応援させてください。微力ですが、あなたの歩む道のお手伝いをさせてください。その日まで、私の「好き」を食べて元気でいてほしい。これが、21歳最初の私の願いです。

20歳の佐野晶哉くん、本当にありがとう。21歳の佐野晶哉くん。これからもどうぞよろしくね。お誕生日おめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

共感者がいると嬉しいので、コメントなどいただけると嬉しいです^^